テレビからの解放
2003年6月15日テレビ番組というものは、それを見るものに対して絶対的な影響を与える。時事、芸能、流行、その形態は様々であるが、現代人たる我々にとってその存在は欠かせないとは言えないかもしれないが、大きなものである。
もちろん、新聞やインターネットという別のアプローチもあるだろう。しかし速報性と手軽さの点でそれぞれに勝る。
だがしかし、我々は本当にそれでいいのだろうか?
テレビと言うものは、いろいろなことを伝えてはくれるが、悲しいかなその速報性により我々自身が何かを考える時間を与えてはくれない。次から次へと現れる情報の奔流は、我々の許容量をすぐにオーバーフローしてしまう。
そしていつしか人間は、そこに表れる物事を考えもせずに事実として受け入れてしまうのだ。
そこで私は、何日かテレビを見ずに過ごしてみようと思う。それによって得られるものが何か私にはわからない。もしかしたら何も得られないのかもしれない。
でも、それでもそうしようと私は思う。
訳:テレビ壊れた。水曜まで新しいの届かない。
もちろん、新聞やインターネットという別のアプローチもあるだろう。しかし速報性と手軽さの点でそれぞれに勝る。
だがしかし、我々は本当にそれでいいのだろうか?
テレビと言うものは、いろいろなことを伝えてはくれるが、悲しいかなその速報性により我々自身が何かを考える時間を与えてはくれない。次から次へと現れる情報の奔流は、我々の許容量をすぐにオーバーフローしてしまう。
そしていつしか人間は、そこに表れる物事を考えもせずに事実として受け入れてしまうのだ。
そこで私は、何日かテレビを見ずに過ごしてみようと思う。それによって得られるものが何か私にはわからない。もしかしたら何も得られないのかもしれない。
でも、それでもそうしようと私は思う。
訳:テレビ壊れた。水曜まで新しいの届かない。
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