今日はプログラミングをしようと思ったけれど、気が乗らないのでやめます。
リネージュ2に手を出してみたり。
どうせすぐ飽きるさ。Corum OnlineにKnight Onlineもやったけれどあまり面白くなかった。やっぱりコミュニティを築かないと面白さがないと思いますね、MMORPGは。

それはともかくタイトルの話。昨日風呂に入りながら考えたこと。
ずばり「オブジェクト指向」とは何か。

はっきりいって若輩者の私にはまだまだ答えられない疑問ですが、おそらくこの疑問についてしっかりとした答えを出せる人はほとんどいないでしょう。(含:Micr○soft会長)

ちなみに「オブジェクト指向」と「オブジェクト指向言語」との間には微妙な違いがありますので、Javaをやってるからオブジェクト指向ができているわけでもありません。
さらにC++という言語はオブジェクト指向言語としては未熟なので、あまりオブジェクトを扱ってる気分になれません。

そもそもオブジェクト指向は、プログラムを一人で作成する場合にはあまり役に立ちません。カプセル化とかインターフェイスとかは多人数でプログラムを開発するのに便利なもので、一人でやる場合には書くコード量が増える分マイナス面も大きいのです。

そこでRubyの登場です。こいつはオブジェクト指向スクリプト言語。スクリプトとはすなわち「すぐに書ける小さなプログラム」のこと。要するにRubyはオブジェクト指向にありながらそのコード量を減らすことに成功した、すばらしい言語なのです。
ただし、スクリプト言語は動作が遅いという、古来よりの伝統があります。さらにオブジェクト指向言語はそれ自体が重いということもあります。
でもRubyってそれほど重く感じません。やっぱり最近のコンピュータの性能向上があってこそ生まれた言語なのでしょうか。

・・・そういえば最近Rubyでプログラミングしてないなあ。最後に作ったのは簡単なCGIだったっけ・・・

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