音楽CD→音楽ファイル
2005年4月2日 コンピュータ音楽CDのリッピングといえば、EACというものを使うのが主流らしい。
さらにPC用の音楽ファイルといえば、Monkey’s Audio(ape)、True Audio(tta)といった可逆圧縮形式が主流らしい。
というわけで私も導入してみることにした。
まずEACである。正式にはExact Audio Copyというソフトウェアの名前で、その名の通り音楽CDのコピーを正確に行うためのものである。具体的にはCDドライブの読み取り・書き込み時のズレを設定して操作を行うことでそれを実現する。
http://musicpc.fc2web.com/あたりを参考に設定してみた。
日本語化パッチはhttp://www.geocities.jp/studio_chappu/のほうでないと上手くいかなかった。
また後で設定のところで、「CUE作成時にCD-TEXTを利用する」ようにしないとCDDBの情報が活かされないことに気付いた。
で肝心のズレだが、はっきり言って素人にはどうでもいい感じではある。
そりゃあ、クローンからクローンを作成するというのを続ければわかるのかもしれないが、そんな機会なんてない。
ただメリットとして設定は手間だけど、一度してしまえば終わりだし、「CUEファイル+一つの音楽ファイル」というのは整理しやすい。(「CDイメージをコピーしCUEシートを作成」選択時)
とまあEACはこんな感じ。次に可逆圧縮の話。
昔は音楽の圧縮形式といえばmp3,wmaといった非可逆圧縮だったものの、その頃からはHDDの容量が段違いではあるし、書き込み可DVDの普及なんかで可逆圧縮も脚光を浴びてきているようだ。といっても非可逆は携帯プレイヤーなんかで重宝されている。というか私も携帯オーディオプレイヤー欲しいよ。
最近の非可逆圧縮の代表はMonkey’s Audio(ape形式)。このファイルのEACを使った作り方はhttp://musicpc.fc2web.com/に乗ってるので割愛。
もう一つさらに最近の注目はTrue Audio(tta形式)である。これもEACを使った作り方は上のURLのところに書いてある。http://www.fairyland.to/articles/9/06/も参考に。ちなみに本家ttaサイトにアクセスできない場合はこの記事にあるようにhttp://tta.corecodec.org.nyud.net:8090/を使うとよい。
(↑DiaryNoteシステムの都合上、上手くリンクできないので、コピペで)
(http://revivalgate.net/rnote.php?u=pc/2004-11-27a.shtmlのほうがうまくまとめて書いてあるのを発見した)
でtta形式ではさらにcueファイルとをMatroska(マトリョーシカ)という方式(mka形式)を使って一つにまとめることが出来る。
http://www.fairyland.to/dat/d4/d41126.xml
ということはさらにファイルの整理について便利になるというわけだ。
早速やってみた。まあなんだmp3(vbr)などとの音質の比較は私には無理だが、ファイルやディレクトリがごちゃごちゃしなくていいね。
ただまあ今のところfoobar2000ぐらいでしかまともに再生できないのが難点である。あとUnixではどうすんだ、とも思う。
とまあそんな感じ。
さらにPC用の音楽ファイルといえば、Monkey’s Audio(ape)、True Audio(tta)といった可逆圧縮形式が主流らしい。
というわけで私も導入してみることにした。
まずEACである。正式にはExact Audio Copyというソフトウェアの名前で、その名の通り音楽CDのコピーを正確に行うためのものである。具体的にはCDドライブの読み取り・書き込み時のズレを設定して操作を行うことでそれを実現する。
http://musicpc.fc2web.com/あたりを参考に設定してみた。
日本語化パッチはhttp://www.geocities.jp/studio_chappu/のほうでないと上手くいかなかった。
また後で設定のところで、「CUE作成時にCD-TEXTを利用する」ようにしないとCDDBの情報が活かされないことに気付いた。
で肝心のズレだが、はっきり言って素人にはどうでもいい感じではある。
そりゃあ、クローンからクローンを作成するというのを続ければわかるのかもしれないが、そんな機会なんてない。
ただメリットとして設定は手間だけど、一度してしまえば終わりだし、「CUEファイル+一つの音楽ファイル」というのは整理しやすい。(「CDイメージをコピーしCUEシートを作成」選択時)
とまあEACはこんな感じ。次に可逆圧縮の話。
昔は音楽の圧縮形式といえばmp3,wmaといった非可逆圧縮だったものの、その頃からはHDDの容量が段違いではあるし、書き込み可DVDの普及なんかで可逆圧縮も脚光を浴びてきているようだ。といっても非可逆は携帯プレイヤーなんかで重宝されている。というか私も携帯オーディオプレイヤー欲しいよ。
最近の非可逆圧縮の代表はMonkey’s Audio(ape形式)。このファイルのEACを使った作り方はhttp://musicpc.fc2web.com/に乗ってるので割愛。
もう一つさらに最近の注目はTrue Audio(tta形式)である。これもEACを使った作り方は上のURLのところに書いてある。http://www.fairyland.to/articles/9/06/も参考に。ちなみに本家ttaサイトにアクセスできない場合はこの記事にあるようにhttp://tta.corecodec.org.nyud.net:8090/を使うとよい。
(↑DiaryNoteシステムの都合上、上手くリンクできないので、コピペで)
(http://revivalgate.net/rnote.php?u=pc/2004-11-27a.shtmlのほうがうまくまとめて書いてあるのを発見した)
でtta形式ではさらにcueファイルとをMatroska(マトリョーシカ)という方式(mka形式)を使って一つにまとめることが出来る。
http://www.fairyland.to/dat/d4/d41126.xml
ということはさらにファイルの整理について便利になるというわけだ。
早速やってみた。まあなんだmp3(vbr)などとの音質の比較は私には無理だが、ファイルやディレクトリがごちゃごちゃしなくていいね。
ただまあ今のところfoobar2000ぐらいでしかまともに再生できないのが難点である。
とまあそんな感じ。
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